株式会社ほぼ日は、
人々が集う「場」をつくり、
「いい時間」を提供するコンテンツ* を
企画、編集、制作、販売する会社です。
* ほぼ日では、読みものにかぎらず、モノのかたちの商品、イベントなども、
形にこだわらずすべてがコンテンツであると考えています。
ほぼ日は、1998年6月に無料のウェブサイト
「ほぼ日刊イトイ新聞」(現、「ほぼ日」)を開設し、
オリジナルの読みものを無料でお届けしながら
人々の集う「場」をつくってきました。
そこでは、「ほぼ日手帳」をはじめとした
文具や雑貨・衣類・食品等の商品、書籍を
企画・販売することで収益を得ています。
ほぼ日が創造する「場」は、
「TOBICHI(とびち)」や「生活のたのしみ展」、
「ほぼ日の學校」、「ドコノコ」など、リアルを含めたさまざまな形へと広がっています。
ほぼ日の場は、さまざまなクリエイターの方々が集まり、
新たな表現に挑戦する場になっていることも特徴です。
ほぼ日が提供する主な場とコンテンツ

1998年6月に創設したウェブサイト「ほぼ日」は、
読みもの、動画、お買いもの、イベントなど、
さまざまなコンテンツを企画し、お届けしています。
クリエイティブやアイディアを大切にしながら、
人がおもしろいと思うこと、うれしいと感じることを
どんどんつくり出している、自由な「場」です。

「ほぼ日手帳」は2002年版から誕生した、
ほぼ日がつくるオリジナルの手帳です。
使う人それぞれの「LIFE」に寄り添うものでありたい
という思いをこめた「LIFE の BOOK」をテーマに
国内外を問わず、
たくさんの方にご愛用いただいています。

2025年10月に「ほぼ日手帳」の
アプリが誕生しました。
スマートフォンが集めている写真や
でかけた場所、スケジュールなどの記録が、
その日の思い出とともに残る、
デジタル版の「LIFEのBOOK」です。

「TOBICHI(とびち)」は、「店舗」であり
「ギャラリー」であり、「イベント会場」です。
「ほぼ日」の「飛び地」であると同時に、
コラボレーションをする作家やグループにとっての
「飛び地」でもあります。
展覧会やワークショップなどの様々な催しものや、
ほぼ日グッズのお買いものをたのしめます。

渋谷PARCOの8階にある「ほぼ日曜日」は、
展示、ライブ、パフォーマンス、
カフェ、ワークショップなどなど、
さまざまな「表現」を提供する
ギャラリースペースです。

「生活のたのしみ展」は、さまざまなアーティスト、
目利き、ブランド、ショップ、企業などのかたがたと
「ほぼ日」がいっしょにつくる、
お買いものを中心とした
コンテンツフェスティバルです。

「ほぼ日の學校」は、
ふだん出会えないような人たちから
いろんな話を聞いて自由に学べる、新しい学校です。
アプリやYouTubeでの動画配信を中心に、
リアルに人が集まるイベントも開催します。

「ほぼ日のアースボール」は、
ARを使った新しい地球儀です。
スマホやタブレットをかざすと、
世界のいろんな情報がとびだします。
びっくりも、発見も、学びも、遊びも、
全部がつまった大人とこどもの地球儀です。

「ドコノコ」は、犬と猫と人間をつなぐ
写真投稿アプリです。
犬や猫を登録し、写真やコメントを投稿することで、
本を作るような感覚で記録を蓄積することができます。
たくさんの犬や猫の写真を見てたのしむだけはなく、
SNS機能を活かして、
迷子になったペットの情報共有などにも役立ちます。

「weeksdays(ウィークスデイズ)」は、
「毎日なにか変化のあるお店」を目指して、
スタイリストの伊藤まさこさんといっしょに、
衣食住に関するコンテンツや商品を企画・販売する
ライフスタイルブランドです。

ほぼ日MOTHERプロジェクトは、
『MOTHER』のグッズやコンテンツを通して、
世界中のファンと一緒に『MOTHER』の世界を
たのしんでいく公式プロジェクトです。

「ほぼの駅 AKAGI」(群馬県赤城山)は、
かつて赤城山鋼索鉄道の駅舎だった建物を、
ほぼ日が受け継いだ施設です。
絶景を見ながらほっとひと息つけたり、
地域の食材を活かしたおいしいものや
お買いものをたのしむことができます。

「ねむれないくまのために」は、
眠りと、そのまわりの時間を
たのしくするためのプロジェクトです。
睡眠にまつわる読みものや、
オリジナルのまくらやふとんなどの寝具も
ご紹介します。